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交通安全思想の普及啓発活動事業

交通安全教室
全国の小・中・高等学校を対象とした交通安全教室の開催し、トラックの特性・危険性を訴える活動を行っています。

交通安全啓発活動
交通事故防止を図るため、夜間時の危険性を訴えるチラシや反射材等を配布し、自らを守るための啓発活動を行っています。また、交通安全運動期間中を中心に、事故防止を訴えるため各種イベントを実施しています。

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交通安全教室 実施概要

交通安全教室を通じて、児童・生徒が実際にトラックに触れ、自動車にはさまざまな危険があることを学ぶことで、「交通安全」の大切さを知ってもらい、子どもたちの交通事故の削減につなげる。

死角体験
巻き込み(内輪差)
制動距離

交通安全教室の申し込みは、事務局までお願いします。
〒721-0974 広島県福山市東深津町四丁目20番1号
TEL:084-924-0720
FAX:084-925-0720

※クリックすると提案書がご覧いただけます。

開催状況
年度  2025   2024   2023   2022   2021   2020   2019   2018   2017   2016   2015   2014   2013 
開催数 9回 30回 55回 33回 13回 9回 13回 15回 6回 3回 6回 1回 1回
参加人数 1,276名 5,371名 10,347名 6,071名 1,754名 1,475名 3,995名 2,861名 1,078名 432名 942名 153名 219名

開催実績

三原市立久井中学校(広島県)

・開催日 2025年7月10日
・参加人数 85名

三原市立久井中学校(広島県)において、全校生徒85名を対象に交通安全教室を開催しました。広島県夏の交通安全運動の一環として、交通事故防止と交通安全に対する意識の向上を図りたい三原市から要請を受け、トラックの特性や危険性の実体験や、交差点や横断歩道における安全行動等について体験学習を行いました。生徒の皆さんからは「登下校中にはトラックの運転席からの死角に気をつけたい」など、交通安全意識を強くした感想がありました。

内輪差
死角体験

福山市立緑丘小学校(広島県)

・開催日 2025年6月12日
・参加人数 241名

福山市立緑丘小学校(広島県)において、4,6年生241名を対象に交通安全教室を開催しました。これから自転車に乗る機会が多くなる児童に、安全に自転車に乗るための必要な交通ルールやマナーを理解してもらうため、ドライブレコーダーの映像や自転車シミュレータを使用した危険予測等についての体験学習を行いました。児童の皆さんからは「自転車に乗るときは、必ず交通ルールを守ります」など、交通安全意識の向上につながる感想がありました。

ドライブレコーダーによる危険予測
自転車シミュレータによる走行体験

福山市立鳳中学校(広島県)

・開催日 2025年6月10日
・参加人数 94名

福山市立鳳中学校(広島県)において、1年生94名を対象に交通安全教室を開催しました。鳳中学校は住宅街にあり、自転車通学者が多いことから、自転車の運転における交通安全意識の向上を図りたい学校からの要請を受けて、ドライブレコーダーの映像や自転車シミュレータを使用した危険予測についての体験学習を行いました。生徒の皆さんからは「見通しの悪い交差点では、必ず一時停止し安全を確認して通行します」など、交通事故防止につながる感想がありました。

ドライブレコーダーによる危険予測
自転車シミュレータによる走行体験

倉敷市立精思高等学校霞丘校(岡山県)

・開催日 2025年6月6日
・参加人数 192名

倉敷市立精思高等学校霞丘校(岡山県)において、全校生徒192名を対象に交通安全教室を開催しました。自転車における交通事故防止と交通安全に対する意識の向上を図りたい学校からの要望を受けて、ドライブレコーダーの映像や自転車シミュレータを使用した危険予測についての体験学習を行いました。生徒の皆さんからは「自転車の交通ルールやマナーを守って、登下校中に事故に遭わないようにしたい」など、交通事故防止につながる感想がありました。

ドライブレコーダーによる危険予測
自転車シミュレータによる走行体験

三原市立沼田東小学校(広島県)

・開催日 2025年6月5日
・参加人数 240名

三原市立沼田東小学校(広島県)において、全校児童240名を対象に交通安全教室を開催しました。車の特性や危険性を知り、登下校中の交通事故防止や交通安全意識の向上を図りたい学校の要望を受け、トラックの特性や危険性の実体験や、交差点における安全行動等について体験学習を行いました。児童の皆さんからは「トラックの特徴や危険性が分かったので、これからの学校生活に活かしていきたい」など、交通安全意識を強くした感想がありました。

内輪差
死角の説明

三原市立第五中学校(広島県)

・開催日 2025年5月20日
・参加人数 82名

三原市立第五中学校(広島県)において、1年生82名を対象に交通安全教室を開催しました。第五中学校の生徒は、自転車通学者が多いことから、自転車の運転における交通安全意識の向上を図りたい学校からの要望を受けて、トラックの特性や危険性の実体験、自転車での交差点や横断歩道における安全行動等について体験学習を行いました。生徒の皆さんからは「自転車に乗る時は交通ルールやマナーを守って、地域の方々の見本になりたい」など、交通安全意識の向上につながる感想がありました。

内輪差
死角体験

三原市立第二中学校(広島県)

・開催日 2025年5月14日
・参加人数 117名

三原市立第二中学校(広島県)において、1年生117名を対象に交通安全教室を開催しました。第二中学校は、車の交通量が多い幹線道路に面しているため、登下校中の交通事故防止や交通安全意識の向上を図りたい学校の要望を受け、トラックの特性や危険性の実体験や、自転車での交差点における安全行動等について体験学習を行いました。生徒の皆さんからは「見通しの悪い交差点では必ず一旦停止し、安全を確認して通行します」など、交通安全意識を強くした感想がありました。

停止距離
死角の説明

三次市立甲奴小学校(広島県)

・開催日 2025年4月25日
・参加人数 75名

三次市立甲奴小学校(広島県)において、全校児童75名を対象に交通安全教室を開催しました。車の特性や危険性を知り、登下校中の交通事故の防止や交通安全に対する意識の向上を図りたい学校の要望を受け、トラックの特性や危険性の実体験や、交差点における安全行動等について体験学習を行いました。児童の皆さんからは「トラックに巻き込まれないように、交差点では離れて待つようにします」など、交通安全意識を強くした感想がありました。

内輪差
死角体験

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